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九十九島も見てきた…! [ツーリング&ドライブ]

前回の続き、久々の一泊ツーリング2日目の朝です。
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夜の間にこんな状況になっておりました。
右手側が駐車場なんですが、左手側の車は車中泊だったりテント張ってたりのグループで、何食わぬ顔で混ざっておりました。

ところで自分のテント、ウチのブラックバードより古いんですが、使用頻度が少ないためか、しっかり機能してくれております。
…コレとセットにできる同色のタープも欲しかったんですが、後から買おうとしたらモデルチェンジで絶版になってたんですよねぇ…。
っても、後継モデルは前室が広がってタープが無くても空間を確保できる作りになったんですけどね。
…欲しい気持ちもあるんですが、どうも評判がイマイチのようで…。

というか、テントよりシュラフを買わなきゃいけません。
…今のシュラフ、車用に購入した安いモノなので、収納寸法がテントの2倍くらい…今回のツーリングの荷物の約4割を占めておりまして…。
そのぶん寝心地は快適だったんですけどね。

話を戻して。
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久々のツーリングとしては悪くない秋晴れ。
寒河江から車で来て車中泊していた方としばし談笑した後、道の駅を出発します。

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ホントは田植え直前に見てみたい、九十九島。
…いや、知らない人だと、この景色で『島』とか言われてもピンときませんよね。

象潟はかつて小さな島が点在する潟湖で、その景観は宮城の松島と並び称され、松尾芭蕉も『奥の細道』に記すほどだったのですが、1804年の大地震で海底が隆起し、陸地化しちゃったという経緯があります。
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今ではご覧の通りにすっかり農地な訳ですが、あちこちに点在する松の生えた小山がかつて島だった所で、このような形でも残っているのは、当時の蚶満寺の住職の尽力があったようです。
…蚶満寺には今回も立ち寄る時間が無かった訳ですが…。

というか、前から思ってたんですが、潟が陸になるって、どれだけ激しく隆起…
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…納得。


続いては漁港の方に向かってみます。
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○十年前、若き日の自分はこの場所でスケッチ描いておりました。
美術部(油絵専門)なのに、『スケッチ合宿』という名の合宿があったのです!
何で象潟まで来てこんな景色を選んだのか今ではよく分からないのですが…堤防のラインが面白く見えたのかなぁ?
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真後ろに鳥海山がそびえ立っているのを完全スルーした当時の自分を叱っててやりたい気もしますが、そういえば誰も鳥海山は描いてなかった気も?
内陸育ちが海に来ると、海の方しか見ませんからねぇ…。
という訳で、ふた昔前の思い出に浸りつつ、今では眺める以外の楽しみ方もある鳥海山に向かいます。
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コメント 4

やなぼー

確かに!
海なし県民は、前に海があれば、背後の山は完全無視です(^_^;)
富士山くらい巨大だったら、見るかな・・・!?
by やなぼー (2014-09-21 06:30) 

TS

やなぼーさん>
人間、綺麗なモノとか珍しいモノには弱いですからね。(笑)
道の駅で話した寒河江(=山形県内陸部)のオヤジさんも
『ここは波の音もいいよね~』と仰ってました。

でも確かに、富士山くらい我々日本人の感性に刺激を与える存在なら
視線も向きますよね。(笑)
それに、海と同様、普通の山でも夕暮れ時とかは驚くような表情を
見せることもありますしね。

…今更ながら、良い国に生まれたなぁ。
by TS (2014-09-21 07:50) 

nozzy

200年前に陸地化した島とは面白いですね。
その小山の縁には波に浸食された跡とかがまだ残ってたりするんでしょうか。
by nozzy (2014-09-21 17:04) 

TS

nozzyさん>
実は今回、ナビで高度を見るまでは、陸地化したという話に半信半疑だった自分です。(笑)
とは言っても2mほど隆起したらしいので、相当の地震だったようですが…。
しかも調べてみると、九十九島も元々は紀元前に起きた鳥海山の山体崩壊によって生まれたものだそうで、度重なる自然の脅威の結果が現在の姿と言えそうです。

かつての島は草に覆われていて様子はよく分かりませんが、おそらく島だった頃の痕跡も、それ以前に山だった頃の痕跡も見られる所がありそうですね。
by TS (2014-09-21 19:01) 

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