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バイク用の社外セキュリティを導入しています [CBR1100XX SBB]

昨日は冬至でしたね。
…冬至を過ぎたという事は、後はちょっとずつ日中の時間が長くなるんですよ、ライダーの皆さん。
こりゃもう今日から春が来たと言っても過言ではないでしょう!!
…いや明らかに過言ですけど。

普通の人は感覚的に分かっていると思いますが、一日のうちで最も気温の高い時間が正午を過ぎた時間になるように、一年を通しての温度変化にもタイムラグが発生するので、寒さのピークは冬至を過ぎた頃に訪れるそうです。
ま、今年は時間に余裕をもって冬至カボチャ食べた(←昨年は深夜ギリギリに買いに行って翌日から風邪をひいた人)ので、真冬もかかってきやがれです。
…あ、雪はマジ要らないッスけど。

さて本題。
時々書いていたとは思いますが、我がメインの愛車たるCBR1100XXスーパーブラックバードは、2000年にオーストラリア仕様として生産された車両です。
ご存じの方も多いと思いますが、オーストラリアは日本やイギリスと同様、車両が左側通行なので、逆輸入車のネックであるヘッドライトの光軸対策が不要というメリットがあります。
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…ですが、2000年からのFI化と同時に他国の仕様では採用されたHISS…いわゆるイモビライザーキーが、何故かオーストラリア仕様では採用されておらず、更にはパッシングスイッチやハザード、ライトのON/OFF(付いていても、国内登録時には外されますが…)も付いておりません。
無くてもとりあえず走行に支障のない装備は全て無いのが2000年型のオーストラリア仕様…とも言えます。
スイッチ類はまぁ、いずれパーツリストを検証して国内仕様から移植できれば…と思っていましたが、イモビライザーは純正の移植はおそらく困難なので、昨年、キャンプツーリングへの本格的な復帰を前に、社外の簡易的なセキュリティを導入しておりました。

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steelmate 986X バイク用セキュリティ

導入したのはこちらの商品。

実は最初の愛車、CB400SFの時も、社外の簡易セキュリティは取り付けていた自分。
あれから間もなく20年…。
今なら、それなりに面白い機能のセキュリティが手頃な値段で選べるはず…と思ってイロイロ調べてみて、そこそこ使えそうで、まぁまぁ評判の良いこの商品をチョイスした次第です。

ちなみに警報機能はこちらの商品(NOSTEEZ バイクセキュリティー 盗難防止アラーム)も似ているようですし、価格も驚愕の安さなので、アンサーバックなどの機能が必要ない方はこういった商品を探してみるのも良いかと思います。

昔、CB400SFに取り付けていたのは、傾斜センサーで車体の傾きの変化を感知してクラクションを鳴らすというシンプルな機能でしたが、誤作動も無くて意外に重宝しました。
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対して、今回の986X…に限らずですが、現在の簡易セキュリティは振動センサーが主流になっているようですね。
上の写真で四角い箱状のものがセンサー内蔵の本体となっています。

986Xは感度調整ができますが、感度設定や取り付け位置によってはカウルに少しバッグが当たった程度でも反応します。
…つまり、強風で車体が微振動しただけでも反応します。
そのため、取り付け場所には熟考が必要ですが、そもそもバイクは取り付け可能なスペースに限りがあるので、あまり選択肢は多くないんですよね。

で、本来は詳細な取り付け方法などを掲載したい所なのですが…それを掲載しちゃうとウチのブラックバードが素人でも容易にセキュリティを無力化できるようになってしまいますので、機能などを大雑把に紹介するだけに留めておきます。

主な機能は、振動に対する車両側の警報とリモコンへの通知、不正始動に対するエンジン停止となります。
宣伝文句としては、エンジンスターター機能も備えている…とありますが、設定に幅が無いのと、接続にかかる手間(リレーが必須です…まぁ、代用できそうな在庫はあるんですけど)、バイクでスターターを利用するメリットの少なさもあって、利用していません。
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日本語版の説明書が付属しますが、とても不安になる日本語と微妙に分かり難い図面で書かれているので、取り付けには一定の勇気と多大な自己責任と、多少の電装知識が必要です。
とはいえ、警報だけに機能を絞れば主に電源の接続だけで済みます。

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操作は全てリモコンで行いますが、このリモコン、(液晶の表示はちょっとダサめですが…)2個付属するうえに充電式で、自分の使い方だと1回の充電で1ヶ月以上は保つという、割と優秀な代物です。
…自分の場合、バッテリーが長持ちしすぎて充電する事を忘れ、ふと気がついたら出先でリモコンがバッテリー切れ寸前…という状況が2度ほどあったので、あまり長持ちするのも問題かも知れません。
セキュリティONの状態でリモコンの電源が切れたら、当然、バイクは動かせなくなるのでご注意を。

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操作音(警報音)とバイブレーションを備え、ロック&アンロック時には車両側のバッテリー電圧が表示されます。
左上にはセキュリティの状態。
左下は車両側との通信の強さ、右下にリモコンのバッテリー残量が表示されています。

車両側との通信は一定時間毎に行われているようで、操作時と警報作動時以外はリモコンの表示はリアルタイムではありませんが、目安としては十分でしょう。
通信の強さはそれこそ条件によりますが、数十mから200m程度と思われます。
大抵のキャンプ場であれば、駐車場所からテントまでは届いてくれるイメージです。

振動への感度は8段階に調整が可能なので、自分の使用状況に合わせて調整しましょう。
また、サイレントモードとして、車両側の警報音を鳴らさずにウインカーの点滅とリモコンへの通知を行うモードもあります。
ただし、リモコン側を無音にする事はできませんし、警報音のボリュームを調整する事もできません。

細かな気になる部分はあるものの、価格帯を考えれば悪くない製品だと思います。
これ一つではやはり不安ですし、プロの窃盗団に狙われればどんなセキュリティも無力ではありますが、盗難やいたずらの抑止には役立ってくれるでしょう。
なにより、リモコンの操作ひとつでセットできる手軽さで重宝しております。
コメント(4) 
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コメント 4

やなぼー

ウチのにも、B以外には付いてます。
まあ、現在Sのは、諸事情により無力ですが・・・(T_T)
上から中に手突っ込めるからね~(爆)
それと・・・
Nのが古くなってきたのか!?誤動作が結構・・・(-_-;)
サイレントモードにしてるんだけど、どうしたものか・・・!?
あったらあったで、悩まされてますf^_^;)
by やなぼー (2016-12-23 07:13) 

TS

やなぼーさん>
オープンは結局の所、悪意がある人間ならカッターひとつで車内に
侵入できますからね。(苦笑)
車内に侵入された所で何も盗るモノが無いのがベスト…なんですが、
車内に置ける大半のモノより、無力な幌の方が高いという…。(汗)

普通の住宅街に住んでいると、やはり誤作動には気を遣いますよね。
何かこう、車上荒らしや窃盗団が商売できなくなるような、決定的な
セキュリティシステムや社会が生まれると良いのですが…。
by TS (2016-12-23 18:02) 

影風響

こんばんはです。
安全も今やお金で買う時代になってきているのが、実情でしてやはり、ある程度の備えは必要不可欠。
 
 でも、窃盗のプロはすごいですよ、なんたって短時間に平然と
引き取り業者みたいに何食わぬ顔で行いますからね。
by 影風響 (2016-12-25 22:12) 

TS

影風響さん>
素人がどんな対策をした所で、本気の窃盗団に目を付けられたら
終わりなんですよね、きっと。(汗)
バイクなんて基本的には数人いれば持ち上げられてワゴンに
突っ込まれて…でしょうしね。

幸い、我が愛車はそれほど人気のあるモデルでもありませんし、
事故でフレームも曲がっていると思うので、市場価値的な意味で
盗難対策になっている部分もありそうです。(笑)
…まぁもし盗まれて、万が一に犯人が分かったら、冬の田沢湖に
沈(以下自粛)
by TS (2016-12-26 22:09) 

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